没入インタビュアーのオガワタカシです。
没入図鑑「仕事にハマる人々観察。」というYou Tubeを運営しながら、このブログでも没入人生のヒントを発信しています。
—————————————————-
没入(ボツニュウ)のすゝめ
「没入とは、心を打ちこむこと。」
没入人生=幸福と定義し、
日本の没入人口を1%でも増やすため活動中。
—————————————————-
これが自分にとって天職だ!
って見極めるの難しそうですよね?
大丈夫です、ちゃんとヒントがあります。
1.やり終えたあとに元気になっている
2.訓練しなくても最初から人並み以上にできた
3.捗らなくても、「まあいっか」と思える
俗に言う、「好き×得意」が重なる仕事です。
もちろん、没入仕事でも着手がおっくうになることや、集中できないときもあります。
やっている途中は頭を使って大変さを感じたり、捗らず上手く成果に繋がらなかったりはぜんぜんあります。
それでも、やり終えたときに、「あ〜楽しかった」「心が軽くなった」という感情がついてくる仕事は没入仕事の可能性があります。
ただ、「好き×得意」だけでは没入仕事とは言えません。
自分にとって一生追求しようと覚悟を決めて続けられる没入仕事は、この「好き×得意」の要素にさらに、
「これは、他の誰も自分と同じレベルの使命感でやっている人いないわ!だから自分がやらなきゃ!」という感覚が乗ってくるものです。
例え同じラーメン屋でも「この想い、価値観、切り口でやっているのは自分だけだ」という超絶に勝手な責任感・自意識が芽生える感覚です。
自分の感性、価値観、使命感は誰も同じものは無いはずなので、同じ仕事をやっていても必ず自然と独自性がにじみ出てきます。
考えるな、感じろ
ブルース・リー主演映画『燃えよドラゴン』の有名なセリフに、
「Don’t Think. Feel!(考えるな、感じろ)」という言葉がありますが、まさにこれ。
すべての正解は直感にあり!
世の中に正解なんて誰もわかんないんだから、知識、常識、世間体という頭で考えることに答えはない。
何よりそれが、自分の一生涯コミットする没入分野においては絶対に。
だからこそ、毎日の日々の中で直感をキャッチするアンテナ、信じてあげる気持ち。
これを取り戻そう。