没入ブログ

「腸を愛でる」と夢に近づく。小麦粉大好きでもグルテンフリーを取り入れる価値。

没入インタビュアーのオガワタカシです。
没入図鑑「仕事にハマる人々観察。」というYou Tubeを運営しながら、このブログでも没入人生のヒントを発信しています。

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没入(ボツニュウ)のすゝめ
「没入とは、心を打ちこむこと。」
没入人生=幸福と定義し、
日本の没入人口を1%でも増やすため活動中。
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【 夢を叶えやすい「脳の状態」をつくる努力をしてますか? 】

夢を叶えるためには、行動し続けることが必要。

行動し続けるには、その活動(仕事)にドハマりすることが必要。

ドハマリのためには、自分を信じる切るセルフイメージが必要。
(自分が選んだこの活動には価値があると思い続ける)

セルフイメージには、脳をクリアな状態にする習慣が必要。

脳をクリアにする一番の相棒が「腸」!!

ということで今日は、腸を整えるグルテンフリーのすゝめを分かち合いさせてください。

腸内環境を整えるメリットとは?

腸を愛でるべき理由に、3つのポイントがあります。

1.免疫力は腸で決まる!
免疫細胞の約70%が腸で作られているため、腸の状態が良ければシンプルに体調を崩しにくくなる。

2.幸せホルモンの分泌も腸!
腸はホルモンの内分泌器官としての役割も担っている。
セロトニンやドーパミンを始めとする幸せホルモンが大量に作られている。

3.脳を支配しているのが実は腸!
腸には、神経細胞が存在し、脳の司令を受けずに自発的に動ける。
それどころか、腸から脳への情報量は脳から腸よりも多く、「脳は、腸から送られてくる情報に大きく影響を受けている。」ようは、腸がごきげんなら脳もごきげんになるということ。

この3つを知って僕は、衝撃を受けました。

だって、仕事で良いことがなくても、収入が上がってなくても、恋人ができてなくても、腸が整うだけで、勝手に幸福度が上がるんですよ?

挙げた3つの他にも、便秘も減るし、肌もキレイになるし、花粉症やアレルギーも落ち着くし、気分がよくなることばっかりですよね。

グルテンが引き起こす「脳の霧」

腸に負荷をかけるでおなじみのグルテン。

グルテンを含む食品を摂取しないようにする「グルテンフリー」という言葉を耳にすると思います。

僕自身はこれまで、「なんとなく良いんだろうな」くらいで自分が取り入れようとは思ってきませんでした。

そんな中、グルテンが集中力を散漫にし、記憶力を低下させ「脳のモヤモヤ」につながることを知りました。

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グルテンが認知機能にも影響を与えている可能性が指摘され話題を呼んでいる。オーストラリアのモナッシュ大学消化器病学のイェーランド博士らの研究グループは、セリアック病患者に「脳の霧」と呼ばれる症状がしばしば観察されることに注目した。この「脳の霧」と言われる症状は、集中力が散漫になったり、短期記憶が不正確になったり、ときに言葉が出てこなかったり、軽度認知機能障害と考えられる。

引用元:https://www.mrso.jp/colorda/medical/3123/
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そして、日本人の約7~8割がグルテン不耐症(過敏症)の可能性があると言われていて、グルテンが体に合わない体質なんですね。

しかも、グルテンにはアヘンやヘロインと似たような多幸感が与えられ、依存性が高いと言われています。

これらの影響を知った瞬間、「グルテンは、没入人生にとっては遠回りの要因になる。グルテンフリーのスタンスは必要だ!」と確信し、自分も取り入れることを決意をしました。

小麦粉大好きでもグルテンフリーはやります

これまでグルテンの悪い部分を強調しましたが、僕はパスタもラーメンもパンも、超大好きです。

好きだから、ほぼ毎日何かしらグルテン食品を食べていました。
(家系ラーメンを週3〜4日摂取していた時期もあります)

味も、食べた後の満足感も、最高ですよね。

でも、没入人生の視点で考えると、どうしてもグルテンフリーの習慣をつくる必要性があると考えています。

完璧なんて必要ない、ごきげんグルテンフリー習慣をつくろう

一切グルテンを取らないようするというのは、現代では無理だと思ってます。

外食をするとなると、必ずと言って良いほどグルテンにぶち当たります。

「基本は和食」「ラーメンだけは自分の意志でぜったいに食べない」「会食や人と一緒のときはグルテンは一切気にしない」

これを自分のマイルールにしています。

グルテンフリー習慣で、効果あったの??

グルテンフリー習慣を取り入れて、オガワは実際どうなのか??

結論、

「毎日超ご機嫌をキープできている」「人生が劇的に変わった」

なんてことはありません。

そういう「劇的に良くなった!」ということではなく、「絶不調が無くなり、調子の悪いときでも復活できるようになった」という感覚が手に入りました。

3打数3ホームラン →こんなことは無い
3打数0安打 →以前はこれがあった
3打数1安打1犠飛 →グルテンフリーはこれ。アベレージの打率が上がった感覚

ようは、「今日は気分が最悪、何もしたくない」という日が無くなった。

かつ1日の中での集中が途切れたとしても、これまではズルズル手がつかなかったのが、復活できるようになった。

1週間、1ヶ月でみたきの「ごきげん総時間」「集中キープ総時間」が確実に増えた。

これが僕が手に入れたグルテンフリーの成功体験です。

没入人生のために、グルテンフリーは腸オススメ!

、、、です。笑