没入人生の翻訳家・プロインタビュアーのオガワタカシです。
日々、一流人にインタビューをしたり(紅白歌手、サッカー日本代表、ベストセラー作家、一流俳優など。)
没入図鑑「仕事にハマる人々観察。」というYouTubeを運営しながら、このブログでも没入人生のヒントを発信しています。
連載講義「ボツニュウ学」の第5講は、STEP4「没入肩書を名乗り、本腰で活動する」です。
前回は、暫定の没入テーマを言葉にして、理想の先取りプロフィールをつくり、1日1ミリの「ちょい挑戦」を始めました。今回は、その先。理想の「肩書」を、先に名乗るというお話です。
実績ができてから名乗るのではありません。名乗るから、人生が動き出します。
目次
STEP4は「理想の肩書」を名乗るフェーズ
没入テストトライを繰り返していると、あるとき、「好き×得意×負けたくねえ×社会の評価」が重なる分野が見えてきます。業界、仕事内容、提供する行為。つまり、あなたの没入テーマです。
そのテーマを、「理想の肩書」として名乗る。そして、本腰を入れて活動を広げていく。それがSTEP4です。
肩書は「実績ができてから」ではなく「先に」名乗る
多くの人は、「まだ実績がないから」「まだ自信がないから」と、名乗るのをためらいます。でも、それでは動き出せません。
前回つくった「理想の先取りプロフィール」を思い出してください。理想の姿を先取りして名乗ると、その肩書にふさわしい行動が、自然と増えていきます。肩書が、あなたの行動を引っ張ってくれるのです。
名乗る肩書は、あとから何度でも変えられます。まずは、いまの自分がしっくりくる「理想の肩書」を、ひとつ決めてみてください。
没入テーマが確立できたサインとは
本腰を入れるタイミングのサインは、シンプルです。
やっぱり、自分にはこれだ。
そう思える没入分野が確立できたら、本格的に活動範囲を広げるタイミングです。
逆に、まだ「これかも?」の段階なら、焦らなくて大丈夫です。STEP3に戻って、ちょい挑戦を続けながら、仮の肩書を名乗ってみるのもおすすめです。
肩書を名乗ったら、本腰活動を始める
肩書を名乗ったら、それにふさわしい活動を少しずつ本格化させます。具体例を挙げます。
- SNSの投稿頻度を上げる:ちょい挑戦だった発信を、日課にしていく
- 名刺をつくる:理想の肩書を、名刺に入れる
- HPやLPを制作する:自分の活動を知ってもらう拠点をつくる
- ビジネスとして設計する:誰に、何を、どう提供するかを整理する
- チームをつくる:協力者を募り、チームビルディングをする
この段階から、副業として、お金をいただくことも視野に入ってきます。ビジネスとしての理想像を描きながら、少しずつ形にしていきましょう。
評価・フォロワー・売上は「後から勝手についてくる」
ここで、大切な順番の話をします。
多くの人は、評価やフォロワー、売上を先に手に入れてから、本気を出そうとします。でも、没入人生ではその順番が逆です。
理想の肩書を先に名乗り、本腰で活動する。すると、評価、フォロワー、売上が、後から勝手についてくる。
そして「天職人生」としての歩みが、止まらなくなります。
ここまでの4ステップを振り返る
- STEP1 価値観を転換する:他人軸から自分軸へ
- STEP2 My没入テーマの探索・発見・確定:集めて、可視化する
- STEP3 没入テストトライ:1日1ミリ、すぐ辞めていい「ちょい挑戦」
- STEP4 没入肩書を名乗り本腰活動:理想の肩書を先に名乗る
順番を間違えなければ、凡人でも没入人になれる。これが、僕の伝えたいことです。
まとめ:今日やること
- いまの自分がしっくりくる「理想の肩書」を、ひとつ決める
- 「やっぱり自分にはこれだ」と思えるなら、名乗って本腰で動き始める
- まだ迷うなら、仮の肩書を名乗りながら、STEP3のちょい挑戦を続ける
次回は最終講です。4ステップを加速させる「調味料」として、幸せホルモン、環境づくり、ぼ〜っと力をお伝えします。お楽しみに。
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